特別支援教育実践研究 投稿規定
(2024年5月1日改正)
1. 投稿論文は、論文(原著論文、準論文、実践研究)、展望及び実践報告とする。
2. 原著論文は、発想、研究方法にオリジナル性を有し、論理展開が優れているものとする。原著論文の頁数は、16頁以内(図表・文献を含む)とする。
3. 準論文は、オリジナルの視点を有し、論理展開が標準に達しているものとする。準論文の頁数は、10頁以内(図表・文献を含む)とする。
4. 実践研究は、①先行研究の調査、②目的及び方法の明確化、③実践結果と考察が示され、論理的研究になっているものとする。実践研究の頁数は、10頁以内(図表・文献を含む)とする。
5.展望は、特別支援教育実践研究に関わる内容を展望するものとする。
展望の頁数は、10頁以内(図表・文献を含む)とする。
6.実践報告は、①教育実践に取り組んだもの、②今後の教育実践のあり方や研究授業等の研究的に行われた実践の紹介など、③教育実践に直接・間接に関わる調査とする。
実践報告の頁数は、8頁以内(図表・文献を含む)とする。
7.論文、展望、実践報告の冒頭には大要を把握できるよう和文で400字以内の要旨と3~5項目のキーワードを掲載すること。
8.論文、展望のタイトルには、和文タイトルの後に、英文表記のタイトルも付すること。
また、論文、展望の執筆者全員の所属及び氏名に和文・英文表記を付すること。
9. 原稿はMS社製ワープロソフト「Word」を用いて執筆し、以下の形式に設定すること。
(1) タイトルのフォントは、日本語は「MS明朝」を用い、16ポイントに設定する。
(2) 副題、氏名、所属、および本文のフォントは、日本語は「MS明朝」、欧文はCenturyを用い、10.5ポイントに設定する。
(3) 余白は左30mm、右30mm、上35mm、下30mmとする。
(4) 1ページの行数は36行とし、行送りは18ptとする。
(5) 1ページの段組は2段とし、格段の文字幅は19文字、段間隔は2.5文字とする。
また、新かなづかい、当用漢字、算用数字を用い、表・図は本文に比して大きな紙面を要するから、その大きさを本文に換算して必ず全頁数の中に参入すること。
10.表や図の番号は、「表.1」、「図.1」のように記入し、本文中にその表や図の番号を入れて掲載すること。
11.本文中での引用文献の表記は、引用の後ろに括弧書きで名前、発行年、論文または文献所在頁の順とする。
文献の記載例は次の通りである。「・・・である(引用文)。」(渡邉,1999,12頁)
12.文献は論文の最後に五十音、アルファベット順に一括して示すこと。文献記載の形式は、雑誌の場合、著者名、発行年、「題目」、『雑誌名』、巻数、論文所在頁の順番とする。
また、単行本の場合は、著者名、発行年、『書名』、発行所の順とする。
文献の記載例は下記の通りである。
例 渡邉健治(1996)『ロシア障害児教育史の研究』風間書房,50-60
Kirk,S.A(1952) 「Experiments in the early training of the mentally retarded」『American
Journal of Mental Deficiency』56(4), 692-700.
13.本誌に掲載された論文等の著作権は本学会に帰属し、無断で複製あるいは転載することを禁ずる。
14. 印刷の体裁は事務局に一任する。
15.投稿原稿の締め切りは10月末日とし、毎年6月を目安に、HPにて募集要項、応募用紙を公開する。
